「文章の道具箱」を作りました
「文章の道具箱」は、文章を書いたり、人の原稿を確認したりするときに使える無料のWebツールです。
文字数の確認、表記ゆれ、長い一文、同じ語尾の繰り返し、数字や日付、括弧など、文章を見直すときに気になるところをまとめて確認できます。
無料・ログイン不要で、ブラウザ上ですぐに使えます。
作った理由
仕事で文章を書いたり、人の原稿を直したりしていると、内容そのものとは別に細かく確認したいことがいろいろあります。
たとえば、
- 表記が揺れていないか
- 同じ語尾が続いていないか
- 一文が長くなりすぎていないか
- 同じ言葉を近くで何度も使っていないか
- 数字や日付の表記がおかしくないか
- 括弧がきちんと閉じているか
といったところです。
Web CMSに原稿を入れるときや、DTPに流す前には、環境依存文字や記号なども気になります。
こうした確認をするときに、
「校正や見直しの足しになるものが、ひとつにまとまっていたら便利だな」
と思ったのが、作り始めたきっかけです。
最初から大きなサービスを作ろうと思っていたわけではなく、自分が文章を扱う中で「これがあると楽だな」と思ったものを少しずつ足しています。
できること
現在は、文章の確認や見直しに使える機能を中心に公開しています。
たとえば、
- 文字数・文数・読了時間の確認
- 表記ゆれのチェック
- 長い一文のチェック
- 同じ語尾の連続チェック
- 同じ言葉の重複チェック
- 数字・日付のチェック
- 括弧・記号のチェック
- 環境依存文字のチェック
- 一括置換
などがあります。
そのほか、文章を普段とは違う形で読み直すために、縦書き表示、Markdownプレビュー、RSVPなどの機能も入れています。
生成AIを使ったツールではありません
「文章の道具箱」は、生成AIが文章全体を読んで、文章を自動で書き換えるタイプのツールではありません。
表記ゆれや語尾の連続など、一定のルールで確認できるところを探して表示します。
一括置換など、自分で文章を直すための機能もあります。
ただし、たとえば同じ語尾が続いているからといって、必ず直す必要があるとは限りません。
長い一文も、表記の違いも、文章によっては意図的な場合があります。
ツールで気になる場所を見つけて、実際に直すかどうかは原稿を見ながら判断する、という使い方を想定しています。
原稿はブラウザ内で処理します
文章の道具箱は、無料・ログイン不要です。
入力した原稿本文はブラウザ内で処理し、文章のチェックのために外部へ送信しません。
アカウントを作ったり、原稿をどこかへアップロードしたりせず、使いたいときにそのまま使えるようにしています。
これからも少しずつ増やしていきます
まだ作っている途中なので、今後も文章のチェック、校正、推敲、再読などに使えそうなものを追加していく予定です。
文章を書くとき、人の原稿を確認するとき、Web CMSやDTPに入れる前にもう一度チェックしたいときなどに、校正や見直しの足しとして使ってもらえればと思います。